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高崎望の創作ノート
http://blog.livedoor.jp/cowfieldtinysnow123/archives/8078174.html

1.2章(二年生 愛梨マイラヴ)全体を書き直した案
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2.2章の起。この時になってやっと舞が出てくる。一応舞のような存在は想定されていたが、物語に絡んでくる人物ではなかった。愛梨の性格は舞と愛梨を足したものだったが、一人の人間に納められないと感じたので2人に分割。その結果望、透、愛梨、舞の四角関係が出来上がる。2章では望と愛梨、透と舞が付き合うようになる。どうしてそうなったのかは作中では明かされていない。問題は望の心情なのだから、それが分からなくても楽しめるようには書いたが、気になった人は中央に書かれている『冗談の中に真実を』という言葉が謎を解く鍵。
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3.承。透と河川敷で決闘をした後に望が愛梨に振られる。
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4.2章後半をもう一度書き直し
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転の部分がない。


5.2章の結。愛梨に振られてからの大団円へ。
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6.3章
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7.3章続き
3章ACT3

書き進める毎に初期案からは遠ざかった。そのたびに構成を書き直したので、結果的には別物となった。だからといって創作ノートを作ったのが無駄とは思わない。初期案があったからこそ、それを踏み台にして発想のジャンプを得られたのだと思っている。


8.何故途中からチラシの裏がきれいになってきたのか。それはこれがあるからだ!
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リアル雑感帳システム!これに書き込めばチラシの裏を紛失することなく後に読み返すこともできる。
軽い日記帳を兼ねているので中身は見せられないが、このシステムを採用してからはずいぶん考えがまとまる気がしている。

高崎望はかなりかっちりした作りだが反応はいまいち薄い。
時間の問題があるとはいえ一番出来が悪いと思っているドアノッカーが今までで一番反応が良くてツイッターやAmazonにもレビューがついた。いまもって納得がいかない。
きっと何か魔物が住んでいるんだろう。次はもっと別な物を書いてみたいと思っている。