魂が揺れている
目を閉じて布団に沈んでも
心は決して安まらない
静かな闇に浮かぶ
この宙ぶらりんの感覚
眠りたい、でも眠れない
起きていることも許されない
生産性が頭をかすめる
「何かしなきゃ」
「何かを作らなきゃ」
けれど、魂はそれに抗う
「ただ休むだけじゃだめだ」と
無言の声が響く
この矛盾の中で
どちらに進むべきか迷う
休息が欲しいのに
休むことができない
活動したいのに
体も心もそれを拒む
何もできないことが
永遠に続いたら
そう考えると
胸の奥に不安が広がる
人生が台無しになるという
恐れが押し寄せる
でも、もしこの不安が
答えではないとしたら?
言葉の限界を越えた場所に
本当の解決があるとしたら?
言葉で説明できないものが
魂の奥に宿っている
それを感じ、ただ受け入れること
もしかしたら、それこそが鍵かもしれない
音楽や絵、感覚の中で
言葉を超えた何かが見つかるかもしれない
ただ、焦らず
この瞬間に身を委ねることが
新たな一歩となるだろう
休めないなら、そのまま
魂が何を求めているのか
耳を傾ける時間を持とう
眠れない夜も、無意味じゃない
それもまた、ひとつの道
「台無し」になる恐れも
きっと永遠じゃない
魂のレジスタンスを受け入れ
その声を尊重することで
やがて眠りが訪れる時が来る
何もできない夜に
揺れる魂が見つけるもの
それは答えではなく
新しい問いの始まりかもしれない
言葉の限界を超えて
自分自身を見つめ直す
その瞬間に
少しの光が差し込むだろう
やがて夜が明けるその時まで
眠れない夜も、道の一部と信じて



















