流星を打ち砕け (牛野小雪season3)牛野小雪2020-02-13この小説「流星を打ち砕け」は隕石災害に見舞われた世界を舞台に藤原千秋とポロ部の馬・ユニコの絆を軸に展開するファンタジックでハートウォーミングな物語である。千秋は隕石の夜に吉野川大橋から落ち、パパやママ、そ ...
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流星を打ち砕け インタビュー
インタビュー『流星を打ち砕け』を書く。 聞き手:牛野小雪―2020年2月に『流星を打ち砕け』をリリースされました。この小説のアイデアはどこから生まれましたか? 今さらという感じですが東日本大震災が元になっています。ただしこの小説では地震ではなく隕石に襲わ ...
流星を打ち砕けができるまで
流星を打ち砕けができるまで妄想でジュースを飲む 2020年の4月1日に『山桜』という小説を出すつもりで、それまでは『難聴製造機』という短編を出すかもしれないが、基本的には小説のリリースは無しにする予定だ。かなり時間のマージンを取ったので、手広くやろうと5月は ...
18歳のJK、受験勉強のためにソシャゲを卒業する
この前までとあるソシャゲーをやっていた。その中で私はJK(女子高生の略称)だった。別にやりたくてネカマやっていたわけではなく、時々おかしいことがあるなと思いつつ、そのまま過ごしていたら、どうも周りの人達は私をJKだと思っているとある時分かった。その頃にはも ...
『流星を打ち砕け』のリリース記事
流星を打ち砕け (牛野小雪season3)牛野小雪2020-02-13内容紹介人類滅亡級の隕石は核爆弾で破壊されたが 散らばった破片は大量の流れ星になって降ってきた 焼け跡を馬に乗って駆け回る藤原千秋海の向こうへ行った世界で一番美しい猫クッキー二人は別々の世界でお互いを探し ...
世界で一番幸せな小説家
いわゆる執筆、wordを開いて文章を書き始めたのが2019年10月25日。終わったのは12月17日。たった56日だ。全部で198,107字。準備八割仕事二部というが、執筆したのはほんのわずかな期間だ。例によって書かない日を挟みながら書いたので実質的な執筆日数は27日しかない。文句なく過去最高の速さだ。 ...