スラスラわかるPHP 第2版
志田 仁美
翔泳社
2021-06-21

小さく確実に進む小確進だ。今日はfor文。
1から10まで1ずつ足していくみたいなことができるようになる。もちろん2でもいいし、1を引いていくでもいいし、かけたり割ったりしてもいい。条件を満たすまで同じ計算を繰り返すってことらしい。何のためにあるのかは分からないけど……?

じゃあ条件が絶対に満たせない、たとえば無限の場合は一生計算が終わらないんだろうか?
もちろん実際に試す前にChatGPTに聞いてみた。すると、なんとそのとおりらしい。でも大丈夫。PHPは30秒で自動で止まる設定になっている。うっかり無限を計算させてもパソコンがぶっ壊れることはない。

というわけで3秒だけ無限に続く処理をさせてみた。
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上の文字列はfor構文を試したやつ。その下にGPTちゃんに3秒だけ無限ループするプログラムを書いてもらって何回処理したかを表示してもらった。

3秒で38609248だから1秒で約1000万回。これ見た瞬間(すくなっ!)って思った。1GHzのCPUでも10億回処理できるのだから100分の1だ。「<?php~って詠唱開始とかの文章があるからなの?」ってGPTちゃんに聞いたら「PHPは遅いんやで」だって。

C言語ならガチで100倍の速さで処理できるそうだ。じゃあどうしてみんなCで書かないんだろう? PHPもapacheもMariaDBも裏ではC言語で動いている。しかしそれはGPTちゃんいわく「うどんのだしを作る時に麺つゆを使うか、大豆の種蒔きから始めるかの違いらしい」理論上はCで全部できるけど、そんなことをする奴は変態かプログラミングが趣味の人以外やらないそうだ。大工だって金づちとノコギリを自作したりはしない。それと同じでPHPはあくまで道具。やりたいことに合わせて言語をべだってさ。

でも、そこで疑問は止まらない。もし100倍の速さで処理できるなら、その分だけコストが100分の1になる。じゃあトラフィックがめちゃくちゃある大企業はみんなCを使うだけでコスト減らせるんじゃないの?って聞いたら「そうやで」だって(正確にはフェイスブックはC++)。処理の重いところはCを使うらしい。おいおい、結局Cかよ。

4chanハッキングのニュースで古いPHPコードを使っていたからうんぬんと書いてあった。アメリカの巨大掲示板はCじゃなくてPHPらしい。いや、Cに転換してコストを減らせなかったから運営の首が締まって古いコードを変えられなくなりハッキング? よくわからない。PHPでもいちおう動くは動くってことだけは分かった。

「Cできます」と言えるようになるのはGPTちゃんいわくガチで勉強して3年もかかるそうだ。だからPHPでまずは掲示板を作れと言う。もしやりたくなったら作った後でCに変えることは可能だそうだ。ちなみに掲示板を作れるレベルのプログラマーを雇うなら時給5000~8000円だって。KDPのロイヤリティでは1日だって雇えない。

おいおい、for構文はどうしたって? こんな話ばっかりGPTちゃんとばかりしてるから今日はこれで終わりなのである。仕組みとが概念とかを聞くのは楽しいのに具体的にプログラミングするのはあんまり好きじゃないって分かってきた。あ~あ、宝くじでも当たるか、本がめちゃくちゃ売れて時給1万くらいでプログラマーを雇えるようになりたいなぁ。

ちなみに、もしC言語ができるプログラマーを雇ったら何日で掲示板を作れるのかって聞いたら10日かかるって言われた。おいおい、たった10日でできるのかって私は驚いた。10人雇ったら1日かよ(サイコパスの発想)。お金があるなら人を雇う方がガチで効率いい。

でも雇ったところで私はC言語なんて分からないから「ほい」と渡されても、それがちゃんと動くかどうか分からないし、よしんば動いたとしても、裏で何が起きているか分からない。そのへんのこと企業はどうしているんだろう? GAFAMはCEO自身がテック系だ。特にMのマイクロソフトのビルゲイツなんてOSを書いて世界基準を作るレベル。でも他の企業は違うはず。プログラマーの雇い方もGPTちゃんに聞いてみるか? その前にお金の稼ぎ方を聞いた方がいいな。

(おわり)

追記:後でちょっと考えてみたけど普通はプログラマーを雇うのではなくサービスを選ぶから、プログラマーを雇ってどうこうって発想自体がなさそう。たとえばエクセルを自社で作ろうなんて会社は存在しないだろう。令和にもなって自作の掲示板を作ろうなんて完全に趣味だな。