「やっぱり神様なんていなかったね」ってフレーズは、エロゲー『いつか降る雪』のバッドエンドで使われたんや。ヒロインが燃えてる病院の中でスケッチブックに書いたんやけど、その絶望感が半端なくてネットで話題になったんやで。神様なんかおらんわ、って感じのシーンやな。

ネット民はこれを、クソみたいな事態が起きたときに皮肉っぽく使うんや。「結局誰も助けてくれへんかった」みたいな、何もかも諦めた感を表すんや。