ワイ「なんJ民のみんな、聞いてくれや。最近ずっと考えとってんけど、弱者男性の救済法思いついたわ」

なんJ民A「なんやなんや?また変な話か?」

ワイ「いや、ガチで大発見や。弱者男性に足りないのは...猫なんや!」

なんJ民B「はぁ?猫?何言うとんねん」

ワイ「まあ落ち着いて聞いてくれや。弱者男性の特徴って何や思う?」

なんJ民C「コミュ障」
なんJ民D「自信なし」
なんJ民E「彼女いない歴=年齢」

ワイ「せやな。でも、猫飼うとそれ全部解決するんや」

なんJ民F「どういうことや?」

ワイ「まず、猫飼うとSNSの映えスポット増えるやろ? インスタ映えする写真撮れるし、話のネタにもなる」

なんJ民G「確かに...」

ワイ「猫の世話せなアカンから、否応なしに責任感も身につくで。自信にもつながる」

なんJ民H「まあ、そうかもな」

ワイ「猫カフェとか猫グッズ買いに行くときに、同じ趣味の女の子と出会えるかもしれんし」

なんJ民I「そんなうまくいくか?」

ワイ「いや、マジで。猫好きの女の子って多いやろ?共通の話題あるだけでも強いで」

なんJ民J「ワイ、猫アレルギーなんやが...」

ワイ「そういう場合は、猫カフェのバイトとかでもええんやで。猫に触れんでも、猫好きアピールできるし」

なんJ民K「なるほどな...」

ワイ「あと、意外と知られてへんけど、猫の喉を鳴らす音には癒し効果があるんや。ストレス解消にもなるで」

なんJ民L「へぇ、そうなんか。雑学やな」

ワイ「せやろ? 猫と一緒に暮らすだけで、メンタルヘルスも改善されるんや」

なんJ民M「でも、猫飼うのってお金かかるやろ?」

ワイ「確かにな。でも、考えてみい。合コンとか、ナンパとか、どんだけ金かかってると思う?それに比べたら猫の方が安上がりやで」

なんJ民N「う...うーん、そう言われるとそうかも」

ワイ「それに、猫様に可愛がってもらえるだけでも幸せやろ?」

なんJ民O「まあ、確かに...」

ワイ「ほら、みんな納得してきたやろ?弱者男性の皆さん、今すぐ猫探そうや!」

なんJ民P「でもさあ、マンションとか猫飼えへんとこあるやん」

ワイ「そういう時は、電子猫でもええんや。タマゴッチの進化版みたいなんあるやろ?」

なんJ民Q「あっ、確かに」

ワイ「要は、猫との関わりを持つことが大事なんや。実際の猫でも、バーチャル猫でも、なんでもええ」

なんJ民R「なんか説得力あるな...」

ワイ「せやろ? 弱者男性の救済法、それは猫や!」

なんJ民S「でも、最後に一つ聞きたいんやけど」

ワイ「なんや?」

なんJ民S「お前は実際に猫飼ってんの?」

ワイ「あ...あのな...」

なんJ民一同「!?」

ワイ「実は...ワイ、犬派なんや...」

なんJ民一同「」

ワイ「せや、ワイがこの理論を証明するために、明日から猫カフェ巡りするわ!」

なんJ民T「お前それ、ただの言い訳やろ...」

ワイ「まあまあ、冗談や冗談。でも本気で猫の効果は信じとるで」

なんJ民U「まあ、一理あるかもな...」

ワイ「せやろ?じゃあ、みんなで猫カフェ行くか!」

なんJ民一同「おう!」

ワイ「...ってな感じで、弱者男性諸君、猫と幸せになろうや!」

【おまけのジョーク】
「なんで猫は弱者男性にぴったりなんや?」
「...」