ワイ、最近ペンギンにハマっとってん。可愛いだけやと思っとったら、実はめっちゃおもろい生き物やったんや。なんJ民のみんな、ペンギンの真実、一緒に見ていこうや。
まず、ペンギンの歴史や。お前ら知っとるか?ペンギンって超古代からおるんやで。約6000万年前、恐竜が絶滅した後くらいから生きとるらしいわ。ほんまに生き残りの強い奴らやで。
せやけど、昔のペンギンは今とは全然ちゃうかったんや。でかいペンギンもおったらしくて、中には人間くらいの大きさのヤツもおったんやで。想像したらこわいわ。今のペンギンも可愛いけど、あんなデカいのに追いかけられたらたまらんで。
ほんで、ペンギンの種類や。お前ら、ペンギンって全部同じやと思っとるやろ?実は全然ちゃうねん。世界中に18種類もおるんや。皇帝ペンギンとかアデリーペンギンとか有名やけど、ガラパゴスペンギンみたいな珍しいのもおるで。
ペンギンの生態もめっちゃおもろいわ。あいつら、泳ぎが上手いんや。空は飛べへんけど、水中やとめっちゃ速い。時速60kmくらいで泳げるらしいで。お前ら、そんな速さで泳げるか?ワイはムリや。
ほんで、寒さにも強いねん。南極に住んどるペンギンなんか、マイナス60度くらいの気温でも平気らしいわ。体に脂肪層があって、羽毛も特殊な構造しとるから、めっちゃ保温性がええんや。人間やったら即死やで、そんな環境。
でもな、ペンギンの中には暑い所に住んどるヤツもおるんや。ガラパゴス諸島のペンギンとかな。赤道直下やで?あいつら、どないしとんねん。体温調節のために、岩の影に隠れたりするらしいわ。賢いやろ?
ペンギンの食生活もおもろいで。魚とかイカとかを主に食べとるんやけど、中には石も飲み込むんや。なんでやねんって?消化を助けるためやで。胃の中で食べ物と一緒にグルグル回して、すりつぶすんや。賢いけど、ちょっと痛そうやな。
ほんで、ペンギンの恋愛事情や。これがまたおもろいねん。多くの種類のペンギンは一夫一妻制やで。毎年同じ相手と子育てするんや。なんかロマンチックやな。でも、浮気もするらしいで。人間と一緒やな。
子育ても大変やで。皇帝ペンギンなんか、オスが卵を足の上に乗せて2ヶ月も抱え続けるんや。その間、一切餌も食べへんのや。ほんまに命がけやで。
ペンギンの鳴き声も特徴的やな。「クワックワッ」とか「ホンホン」とか鳴くんやけど、実はこれ、個体識別にも使っとるんや。親子でも、カップルでも、お互いの声を聞き分けられるらしいわ。すごいやろ?
でもな、ペンギンも今、ピンチなんや。地球温暖化のせいで、住処が減っとるんや。特に南極のペンギンは深刻やで。氷が溶けて、餌も減ってきとるし、子育ての場所も失われとる。人間のせいで、こんな可愛い生き物が危機に瀕しとるんや。なんとかせなアカンで。
ほんで、ペンギンの不思議な習性もあるで。例えば、石を集めるんや。これ、求愛行動の一つらしくて、オスがメスにプレゼントするんやで。人間で言うたら婚約指輪みたいなもんやな。ロマンチックやけど、ちょっと安上がりやな。
ペンギンの羽も面白いで。あれ、実は鱗みたいなもんなんや。水中での保温と、水の抵抗を減らすのに役立っとるんやで。だから、あんなにツルツルしとるんや。
最後に、ペンギンと人間の関係や。ペンギンって、人間のこと全然怖がらへんのやで。南極の研究基地なんかやと、ペンギンが人間に近づいてくることもあるらしい。好奇心旺盛なんやな。でも、これも問題になっとって、人間との接触で病気がうつったりする可能性もあるんや。
ペンギンってめっちゃおもろい生き物やねん。可愛いだけやないで。賢くて、強くて、ちょっとおバカで、でも一生懸命生きとる。ワイら人間も見習うことあるんちゃうか?
ほんじゃ、なんJ民のみんな。次にペンギン見たときは、ただ可愛いだけやなくて、こんなすごい奴らなんやって思い出してや。そして、ペンギンが幸せに生きていける地球を守っていこうや。
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