ワイ、なんJ歴15年のニートやけど、今日はちょっと面白いことを思いついたんや。ドラクエ5の内容を完全に改変して、なんJ民向けの物語にしてみようと思うんや。
まず主人公の名前は「なんJ太郎」や。父親はもちろん「VIP兄貴」や。
物語はこんな感じや:
第一章:幼少期
なんJ太郎は父VIP兄貴と旅をしとる。ある日、彼らは「巨人軍」という悪の組織に襲われる。
VIP兄貴「なんJ太郎、逃げるんや!」
なんJ太郎「でも父さん...」
VIP兄貴「心配すんな。ワイは無敵や。行け!」
なんJ太郎は涙を流しながら逃げる。そして、「阪神タウン」で孤児として育つことになる。
第二章:少年期
なんJ太郎は阪神タウンで「ヤクルトーン」と「中日子」という仲間と出会う。
ヤクルトーン「お前、野球好きか?」
なんJ太郎「ファッ!?ワイはサッカー派や」
中日子「あかん、ここでそんなこと言うたらあかんで!」
そして彼らは「セリーグ大陸」を冒険することになる。
途中、伝説の剣「バッテイングセンター」を手に入れるんやが、なんJ太郎は両手で持てへん。
なんJ太郎「なんやこの棒...」
ヤクルトーン「お前、素振りしたことないんか?」
中日子「こうやで、ほら」
なんJ太郎「むっず」
第三章:青年期
10年後、なんJ太郎は立派な「なんJ民」に成長する。そして「ロッテリア姫」と結婚することに。
ロッテリア姫「あなた、私と結婚してください」
なんJ太郎「ファーwww草」
しかし結婚式直前、巨人軍に襲撃される。
巨人軍兵士「貴様ら、全員石にしてやる!」
なんJ太郎「や、やめてクレメンス...」
全員石にされてしまうんやが、なんJ太郎だけは「アフィブロック」のおかげで無事やった。
第四章:石像解除の旅
なんJ太郎は仲間たちを元に戻すため、伝説の秘薬「エナジードリンク」を求めて旅に出る。
途中、パチンコ狂いの「パーラー悟空」と出会う。
パーラー悟空「おう、おめぇ。ドラゴンボール集めねぇか?」
なんJ太郎「それドラクエやないで」
パーラー悟空「あ?じゃあワイはどこのキャラなんや...」
なんJ太郎「もうええわ、一緒に来るか?」
こうして仲間が増えていく。
第五章:伝説のスラ医
エナジードリンクを求めて「2ch大陸」にやってきた一行。そこで伝説の「スラ医」と出会う。
スラ医「むぇ~、どうしたのかな?」
なんJ太郎「仲間が石になってしもうたんです」
スラ医「それは"ンゴ化"という恐ろしい呪いだムェ~」
パーラー悟空「どないしたらええんや?」
スラ医「"ジャップ連呼"という秘術を使うしかないムェ~。でも副作用で◯◯◯になるかもしれんで」
なんJ太郎「ファッ!?」
第六章:最終決戦
ついに巨人軍の本拠地にたどり着いた一行。そこで待っていたのは...
???「よく来たな、息子よ」
なんJ太郎「父さん!?」
VIP兄貴「そうや。ワイは巨人軍の首領やったんや」
なんJ太郎「なんでや...」
VIP兄貴「実はな、ワイらの正体は"運営"なんや。お前を試すために、全てを仕組んだんや」
なんJ太郎「ファーwww」
VIP兄貴「さあ、お前の力を見せてみろ」
なんJ太郎「くっ...」
ここで、なんJ太郎は秘術「ジャップ連呼」を使う決意をする。
なんJ太郎「ジャアアアアップ!」
VIP兄貴「ぐわああああ」
巨人軍は崩壊し、石になった仲間たちも元に戻る。
しかし...
なんJ太郎「あれ?ワイの体が...まとめブログ化してる!?」
パーラー悟空「これが副作用か...」
ロッテリア姫「あなた!」
こうして、なんJ太郎はまとめブログの姿になりつつも、みんなと幸せに暮らしたとさ。
めでたしめでたし。
...
ワイ「ふぅ...書き終わったわ」
疲れ切ったワイは、書き上げた小説をなんJに投稿する。
「ワイの改変ドラクエ5小説見てクレメンス」
しかし、レスが付いたのは...
「つまんね」
「死ね」
「こんなんドラクエやないわ」
「お前のせいでドラクエ5の思い出が汚された」
ワイ「せや。」「やっぱりこれがなんJなんやなって」
そう呟きながら、ワイは次の改変小説のネタを考え始めるのであった。
「次は...ファイナルファンタジー7をなんJ風にアレンジするか...」
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