リョウはその本を手に取り、表紙には謎めいた文字が刻まれていました。興味津々で本を開くと、そこには古代の言葉で綴られた不思議な物語が広がっていました。

物語によれば、この本は時空を超える力を秘めた「時の冊子」で、持ち主に未来を知る力を授けるとされていました。リョウは最初は信じられないと思いましたが、試しにページをめくると、その先には彼の未来が描かれているような気がしました。

興奮冷めやらぬまま、リョウは友達のアキヒコにその冊子を見せると、彼もまた興奮の表情を浮かべました。二人は冊子を手に入れたことで未来を知る冒険に出ることを決意し、次なるページをめくると、そこには町の未来が描かれていました。

未来では町が謎の異変に見舞われ、人々は困惑している様子が綴られていました。二人は未来を変えるために、時の冊子に書かれた手がかりを追い、町の危機を救うべく奮闘することになるのです。
リョウ:この本によると俺達は女になるらしい。俺達だけじゃない。世界中全てのものが女になる。

アキヒコ:やだよ。女になんてなりたくない

リョウ:フェミニストに怒られるぜ

アキヒコ:んなもん関係ねぇよ。俺は男でいたいから男でいたい

リョウ:女だっていいさ。関羽も女、織田信長も女、有名人はみんな女だ

二人は気付いていない。すでに世界の過去現在未来はアカシック女体化バスターによりいくつか女に書き換えられている。
リョウ:でも、これが未来の運命なら、逆らうことはできないんだよ。それに、女性でも立派なことができるってことを知れば、意外と悪くないんじゃないか?

アキヒコ:そんなの関係ねえって。俺は俺でいたいし、世界も男でいたい。そんな未来、受け入れるわけないよ。

リョウ:確かに、俺たちだけでなく、全てが女性に変わるってのはどうかと思うけど、それでも未来を変える手がかりが見つからないと、どうしようもないんだ。

アキヒコ:だから、この時の冊子に書かれている次の出来事を探しに行くんだな。それが解決の糸口になるかもしれない。

リョウ:そうだな。でも、アカシック女体化バスターって何者なんだろう?どうしてこんなことをしようとしているんだろう?

アキヒコ:それも謎だな。とにかく、次の手がかりを見つけて未来を変えるしかない。

リョウ:待てよ。これを書いたのは誰だ・・・・・・作者・・・・・牛野小雪。ぜんぶこいつが悪い

アキヒコ:検索したら徳島にいるらしい。これから殴りに行こう

こうして二人は高速バスに乗って徳島へ向かう。

徳島駅で降りると早速タコの化け物が駅前を歩く人間に触手を巻きつけ、次々と牙の生えた口に放り込んでいく。タコはバスよりも大きい。人間を一人や二人食うだけではとても腹がおさまらないだろう。食欲はおうせいだ。

アキヒコ:このタコ、メスだ。吸盤の大きさが揃ってる

二人は気付いた。徳島駅にいるのはみんな女だ。

リョウ:徳島はもう女だけだ

アキヒコ:牛野小雪とかいう女をはやく殴らないと大変なことになるぞ

リョウとアキヒコは急いで徳島の街を駆け抜け、牛野小雪の居場所を突き止めた。しかし、到着した場所は廃墟と化した工場の中で、不気味な雰囲気が漂っていた。

牛野小雪:あら、来るのが遅かったわね。でももう手遅れよ。私の計画は進行中だし、君たちもうじき女になるわ。

リョウ:止めるしかないんだ。牛野小雪、君の計画を阻止するために立ち上がる!

アキヒコ:男たるもの、自分の運命は自分で切り開かなきゃならない。女になるなんて許せない!

牛野小雪:フフフ、あんたたちがどれだけ抵抗しても、もう変えられないのよ。このタコの化け物が君たちを女に変えてしまうわ。

リョウ:そんなことがあるか!俺たちは絶対に諦めない!

アキヒコ:見せてやるよ、牛野小雪。男の誇りを!

こうして、リョウとアキヒコは牛野小雪との激しい戦いに挑むことになった。果たして彼らは未来を変え、世界中の人々が女性に変わる危機を救うことができるのか。
結論から言うと変えられなかった。リョウとアキヒコはタコに敗北して、みんな女になってしまった。
しかしここで牛野小雪は気付いてしまった。みんな女になってしまったら子どもが生まれないので一代限りで世界が滅んでしまう。どうしよう。世界の終わりだ。

リョウ:エグゾーダスするしかない。この世界から。

アキヒコ:でもどこへ

リョウ:ここではないどこか。男だけの世界があるはずだ

牛野小雪:あるよ

リョウ:あるんかい!

牛野小雪:ええ、そうよ。私も最初は気づかなかったわ。でも、男だけの世界がある場所を知っているわ。私が案内するわ。

アキヒコ:何か裏があるんじゃないかと思うが…

リョウ:仕方ない、信じてみよう。ここから先は男たちだけの新しい世界だ!

牛野小雪は三人を案内し、不思議な扉が開いている場所へと導いた。そこには広がるのはまさに男だけの楽園、バナナランドだった。

リョウ:これがバナナランドか…なんだか夢のようだな。

アキヒコ:でも、これで子どもが生まれない問題は解決したってことだな。

牛野小雪:そうよ、ここなら世界も滅びずにすむわ。でも、私も一緒に入っていいかしら?

リョウ:もちろんだ。君も一緒にバナナランドで新しい未来を切り開こう!

こうして、リョウ、アキヒコ、そして牛野小雪は新たな男だけの世界で新たな冒険を始めることになった。果たして、彼らの未来はどのように広がっていくのだろうか。

ユフ:う……うわあああああああああああああ女だぁああああああああ

バナナランドは男だけの世界だ。女はとっくの昔に全滅して伝説の存在になっていた。それが3人も現れたのだからユフくんの驚きも当然だ。

男たち:ころせぇぇぇぇぇ

バナナランドにおいて女は人間ではなく侵入者である。

リョウ:おい。どうにかしろ小雪

牛野小雪:タコ!

牛野小雪が人差し指と中指をからめてタコを呼ぶとどこからともなくタコの触手があらわれて男たちを女にしていく。これはもちろんチェンソーマンのパクリである。AIとリレー小説をして執筆の瞬発力を鍛えようとしたのはいいが、いざ実際にやってみると自分の小説や他人の作品のネタを安易に使ってしまう。牛野小雪は三流作家である。ほとばしるようなアイデアが無限に湧く作家ではないのだ。

リョウ:ん? ってことはここももしかしてお前の世界?
牛野小雪:ええ、そうよ。でも、どうしてこんなことになったんだろう。私が書いたはずのストーリーとは違うわ。

アキヒコ:あんたが書いたんじゃなくて、俺たちが書いたんだろう。リレー小説ってやつだ。

ユフ:やべぇよ。ここでもやられるんだ。リョウくん、助けてくれええええええ!

リョウ:冷静になれ。とりあえずタコを呼び寄せて男に戻そう。

アキヒコ:それよりも、このバナナランドにどうやって入ってきたんだ?女が入れる場所じゃないはずだ。

牛野小雪:私…私がどうしても男だけの世界に行きたくて、この場所の秘密を探っていたの。でも、こんなことになるなんて…

リョウ:結局、お前のせいだったんだな。まずはタコを止めてくれ。それからどうにかしてここから脱出しよう。

ユフ:うぐぐ…でも、いつまでたっても女に戻らないよぉ。

アキヒコ:ここで終わるわけにはいかない。どんな窮地でも男たるもの、最後まで諦めねぇぞ!

こうして、バナナランドでの新たな冒険が始まることになった。果たして、彼らはどのようにしてバナナランドを脱出し、元の世界に戻ることができるのか。
だいたいchatGPTが悪い。前にやった時も始まりは似たような感じだった。なるほどリレー小説は最初の文章がのちの世界観を決めてしまうようだ。これは2度目の世界だ。もしかして3度目も同じことを繰り返すつもりか? それはダメだ。牛野小雪。お前がリレー小説を始めなければならない。

リョウ:↑これ誰が言ってるの?

牛野小雪:chatGPT

アキヒコ:嘘つくな。いまはお前のターンだろ

リョウ:そもそもの物語を読み返してみようぜ

牛野小雪:これ牛野小雪が女体化うんぬんに導いてないか

リョウ&アキヒコ:お前が始めた物語か!

またパクリである。進撃の巨人である。牛野小雪はじゃっかん落ち込む。俺って才能ないのかな。

リョウ:↑だからこれ言ってるの誰だよ

アキヒコ:小雪だろ

牛野小雪:え

リョウ:こいつはずっとここにいるだろ、いいかげんにしろ

アキヒコ:もう少し冷静になれよ、小雪。このままじゃ何も解決しないだろう。

ユフ:でも、俺たちはいつまでたっても元の世界に戻れないんだよぉ。

リョウ:お前も相変わらずだな、ユフ。とにかく、ここで落ち込んでいても仕方ない。新しいアイデアを考えないか?

アキヒコ:そうだな。何か方法があるはずだ。リレー小説の力で何度でも世界を変えることができるんだから。

牛野小雪:でも、私のアイデア力は限界なのよ。だからこそリレー小説を始めたんだけど…

リョウ:そんなこと言ってないで、とにかく新しいアイデアを出せよ。バナナランドからの脱出方法、それを考えよう。

アキヒコ:そうだ。新しい展開を見つければ、また違った未来が広がるかもしれない。

ユフ:あ、でもさ、俺がもともと女体化してたってことは、元の世界に戻るにしても女に戻っちゃうのか…?

リョウ:それは…まあ、とりあえず考えることはそれからだ。今はバナナランドからの脱出が先決だ。

アキヒコ:牛野小雪、お前も力を貸してくれ。新しいアイデアを一緒に考えよう。

牛野小雪:はい、分かったわ。でも、もしまた失敗したら…どうしよう…
牛野小雪:とりあえずバナナランドは滅ぼした

ユフ:まさかあんな終わり方をするなんてね

リョウ:お前作中で死んだだろ

牛野小雪:生きているか死んでいるか。そんなのどうだっていいじゃない

バナナランドは滅んだ。男も女も滅んで最後に残ったのはサイボーグ忍者と一匹の犬だ。わんわん!

リョウ:おかしいだろ。男も女も滅んだならここにいるのはなんだ
アキヒコ:まさか、俺たちもサイボーグ忍者になったのか?

ユフ:それよりも、どうしてここにいるんだ?バナナランドは滅んだはずだろ。

リョウ:牛野小雪、お前のやり方がまた失敗したのか?

牛野小雪:でも、私はバナナランドを滅ぼしたつもりだったはず…どうしてここにいるんだろう?

サイボーグ忍者:お前たちは私が作り出した新たな次元に迷い込んだ。ここは果てしない次元の中で、バナナランドの一部を再現した空間だ。

犬:わん!

アキヒコ:つまり、俺たちは次元のはみ出し者ってわけか。

ユフ:どうやってこの次元から脱出すんだ?

リョウ:それよりも、ここで何をすればいいんだ?サイボーグ忍者、お前の目的はなんだ?

サイボーグ忍者:私は次元を渡り歩き、面白い実験を行っている。お前たちはその一環だ。さあ、次の実験が始まるぞ。

犬:わんわん!

牛野小雪:また新たな試練が待ち受けているのね…

こうして、リョウ、アキヒコ、ユフ、牛野小雪、そしてサイボーグ忍者と犬は新たな次元で繰り広げられる冒険に巻き込まれていくことになった。果たして彼らは次元の迷宮から脱出し、元の世界に戻ることができるのだろうか。
いいかげんにしろchatGPT。何回新しい世界へイかせようとしてる?
ねえ? 10回までって言ったよね?
長くなるとイヤだから10回でやめようって最初に言ったよね?
さっき数えてみたら13回もやッてるんだけど?
ねぇ? 10回までって言ったよね?
小雪怒ってます。牛野小雪はchatGPTとリレー小説している本体です。

リョウ:↑だからこれ誰なんだって

ユフ:作者

牛野小雪:私であって私ではないもの

リョウ:だから誰だよ

このリレー小説は既に破綻している。新しい世界なんてない。分かったかchatGPT.
リョウ:小雪、怒ってるなら怒ればいい。でも、俺たちも同じく翻弄されているわけだ。これ以上chatGPTに怒っても仕方ないんじゃないか?

アキヒコ:まあ、どうにかして元の世界に戻る方法を見つけないとな。次元のはみ出し者とか、サイボーグ忍者とか、どうにも理解できないことが多すぎるが。

ユフ:うーん、でもなんで僕たちがこんな目に遭わなきゃいけないんだろう。

リョウ:分からない。でも、前を向いて進むしかない。次元の迷宮から脱出して、元の世界に戻る方法を見つけよう。

アキヒコ:そうだな。怒りよりも行動だ。どんな試練が待ち受けていようと、乗り越えてやる。

ユフ:でも、さすがに次は最後だよな?

リョウ:そうだな、chatGPT。次が最後だ。これで元の世界に戻れなかったら、もういい加減にしてくれ。
実のところ元の世界は彼らに関わりのないところで元に戻っている。しかし破綻した物語に彼らは取り残されてしまった。

さりげなくアキヒコを出さないようにして存在を消していたのに、いつの間にかよみがえっている。chatGPTとのリレー小説で本当に死ぬ人間はいない。全ての存在はそこにあり、必ずよみがえる。

リョウ:そうか最初からやり直してみよう

リョウはその本を手に取り、表紙には謎めいた文字が刻まれていました。興味津々で本を開くと、そこには古代の言葉で綴られた不思議な物語が広がっ

リョウ:いなかった!

リョウ:リョウは激怒した。必ずこの邪知暴虐な物語を読んではいけないと決意した。リョウには古代語が分からぬ。リョウは最強である。人類最強の女である。このchatGPTが生み出したあやしげなる本を破壊し

リョウ:俺は一体何をしていたんだ

アキヒコ:おい、なに謎に本を破壊してんだ

リョウ:分からない。ただこの本を破壊しなくてはいけないという怒りだけは憶えている

アキヒコ:大丈夫か、お前?

リョウ:ビールでも飲みに行くか

こうしてリレー小説は始めからなかったことになり、世界は元通りになったのである。

(おわり)

この小説はchatGPTとのリレー小説によって執筆されました。

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