3月末から書き始めた短編を書き終えた。すんごい着想を得て、表紙まで書けている。とはいえ、すぐに出すつもりはない。新刊のテコ入れにしようと思っている。でもこういうのって先に小さな物を出してから本命を出すのか、それとも本命を出した後でテコ入れにした方がいいのか、どっちが良いんだろう。何となく前者だと思っているんだけど分からないな。

 season3からは、ちょっと新しい試みをしようと思っている。『聖者の行進』の時はグーグルフォームでアンケートを募ったけれど、あの仕組みを利用をして選択式10問で100点満点のテストを作っている。それで、100点取れた! 俺90点! 私0点なんだけど・・・・みたいな感じで盛り上がれないかな、と考えている。

 残念ながらグーグルフォームには拡散機能がないので、構想通りのことはできないんだけど、まぁ、手始めにということ。最終的には牛野小雪の小説をネタにして読者がソーシャルで盛り上がれる仕組みが作れたら良いなと思っている。読書は孤独な行為というけれど、みんなでワイワイしながら読めるようにできないかな。イメージは頭の中にある。

 プログラマ雇うのって何万円必要なんだろうか? 自分で勉強して作る方がいいかな。一番良いのはグーグルに要望を出して作ってもらうことだけど。うん、それが一番良いような気がしてきた。

(おわり)
please googleman
追記:ちょっと頼んでみました。今のところ返事なし。

牛野小雪の小説はこちらから→Kindleストア:牛野小雪