いま書いている小説の仮題は『たくぴとるか』である。このままでいいと思う。でもこの手の話題でありがちなのが、作者は長期間同じものを見ているから愛着が湧いているが、始めて見る読者はまったく意味が分からないということある。まず、たくぴ、と、るか、と読めない人が ...
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2024/08
ニーチェの視点から現代社会のルサンチマンを分析する
1 名無しさん@おーぷん 24/07/03(水) 20:00:15 ID:a1b2c3やるぞ2 名無しさん@おーぷん 24/07/03(水) 20:02:30 ID:d4e5f6またニーチェか最近哲学スレ多すぎやろ3 名無しさん@おーぷん 24/07/03(水) 20:04:45 ID:g7h8i9現代社会のルサンチマンってSNSの炎上とかそういうのか ...
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手応えは自分が自分に仕掛けた詐欺かもしれない
『たくぴとるか』の仮書きノートからwordへ打ち込んでいる。1日に20ページ打てたらいい方で10ページ以下の日もあって、そんなときは今日は書けなかったなと落ち込む。それはともかくぐちゃぐちゃのノートから文章を抜き出してwordに打ちこむと文章が光って見えるのは不 ...
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令和の米騒動について
毎月お米屋さんにお米を買いに行っている。すでに精米済みの25kgのやつを買う。毎月買うんだからもう配達でいいじゃんと思うのだが、どういうわけかその判断は先送りを繰り返し、いつしか私がお米を買いに行くのが1か月のルーチンになっている。さて、2024年8月。X ...
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キュビズムで漫画家になるやで~【なんJ語小説】
ワイこと山田、25歳ニート。絵は好きやけど、才能ゼロの模様。でも、諦めへんで!ある日、ワイはネットサーフィンしとったら、「キュビズム」っちゅう芸術の流派に出会ったんや。「なんやこれ?めっちゃおもろそうやん!」ピカソとかブラックとかの絵を見て、ワイの目が点に ...
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自律神経死んでるやつは僧帽筋を鍛えろ
1 風吹けば名無し 2024/08/11(日) 22:00:15.67 ID:aB1cD2eF自律神経死んでるやつは僧帽筋を鍛えろ2 風吹けば名無し 2024/08/11(日) 22:01:28.90 ID:gH3iJ4kLなんやそれ?関係あるんか?3 風吹けば名無し 2024/08/11(日) 22:02:42.13 ID:mN5oP6qRワイの自律神経、もう永眠して ...
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ルサンチマンとニーチェの「力への意志」の対比
1 名無しさん@おーぷん 24/07/02(火) 19:00:15 ID:a1b2c3わけわからん2 名無しさん@おーぷん 24/07/02(火) 19:02:30 ID:d4e5f6またニーチェか最近哲学スレ多すぎやろ3 名無しさん@おーぷん 24/07/02(火) 19:04:45 ID:g7h8i9ルサンチマンって要は嫉妬心やろ?「力への意志 ...
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ニュースピーク語が共用語になったら【二次AI小説】
トゥーのルームで目覚めたワン・アキは、窓から差し込む太陽の光を浴びながら、ベッドの上で伸びをした。壁に掛かった時計を見ると、七時を指している。アキは起き上がり、制服を着ると部屋を出た。廊下では同じ制服を着た人々が忙しそうに行き交っている。アキは流れに乗っ ...
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キャプテンマッスル「僧帽筋を鍛えろ」【AI小説】
僧帽筋。それは人間の存在を定義する筋肉だった。少なくとも、2089年の東京ではそうだった。私の名前はアキラ。29歳、未婚、そして僧帽筋レベル3。これは、社会的に「許容範囲」とされる最低ラインだ。「アキラ君、君の僧帽筋は危険水域だよ」オフィスの廊下で、上司のタナカ ...
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アルファオスと源氏物語【AI小説】
2187年、東京。私の名は紫式部。本名ではない。ネットワーク上の名前だ。現実世界での私の名前は、もう思い出せない。「紫式部、今日のミッションは『若紫』の再構築よ」耳元で響く声は、アルファオス。人工知能搭載の脳内インプラント。全ての市民が装着を義務付けられてい ...
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ワイくんの経歴がでおすすめされている【AI小説】
2045年、東京。ワイくんこと私、山田太郎は、またしても「ライフログ・リコメンド」を開いていた。画面に浮かぶのは、私の人生そのもの。「今日のおすすめ:山田太郎、25歳の時のバイト面接失敗」ため息が漏れる。なぜ、こんな記憶がおすすめされるんだ?「ワイくん、また見 ...
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とうもろこし宇宙では死んだら永遠に無
2189年、地球軌道上のとうもろこし型宇宙ステーション「コーンスター」。私の名前はカーネル。32歳、独身。職業は「死後体験デザイナー」。「カーネル、今日の死後体験の予約が入ってるわよ」AIアシスタントのポップの声が、耳元で弾ける。「了解。誰の死後体験?」「ジャッ ...
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自重で鍛えた結果www【セルフ二次AI小説】
ユフは天井を見上げて、ため息をついた。人類が滅んでから何年経ったのだろう。カレンダーを見る習慣もなくなり、時間の感覚さえ曖昧になっていた。「アル、どこ行った?」ユフが声を出すと、草をかき分ける音がしてアルが姿を現す。大きな金色の犬は、いつものように人懐っ ...
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自重だけの筋トレに限界を感じたからブラックホールへ行った【なんJ語小説】
ワイ、筋トレ大好きニキやったんや。毎日自重トレーニングに励んどったんやが、ある日突然限界を感じてもうたんや。「あかん...もう自重じゃパンプアップせえへん...」ワイは鏡を見つめながらつぶやいた。腹筋も胸筋もええ感じやったんやが、これ以上のガチムチになれへんの ...
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マッチングアプリで出会った化け物【セルフ二次AI小説】
ユフは窓の外を眺めていた。高層ビルが立ち並ぶ都市の景色は、彼の心の空虚さを映し出すかのようだった。ユフ:「また今日も一人か...」人間工場での仕事は充実していたが、プライベートでの空虚感は埋まらなかった。同僚たちは皆、パートナーがいるか、あるいは積極的に出会 ...
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自重トレーニングに意味を見いだせないやつは事象の地平線まで来い【なんJ語小説】
ワイこと鈴木(仮名)は、某大手フィットネスジムのトレーナーやったんや。毎日、会員さんらに自重トレーニングの素晴らしさを説いとったんやが、なかなか理解されへんかったんや。「鈴木さん、自重だけじゃ筋肉つかんやろ?マシン使わな意味ないで!」そう言うて、高そうな ...
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事象の地平線で自重だけで鍛えた結果、俺は光速を超えた【軽快小説】
俺の名前は星野光(ほしのひかる)。普通の高校生...のはずだった。「はぁ...はぁ...」汗だくになりながら、自室で腕立て伏せを繰り返す。1000回、2000回...もう数え切れない。「まだだ...まだ足りない!」俺は筋トレオタクだ。それも自重トレーニングにこだわる変わり者。で ...
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マッチングアプリで冥王星の化け物で出会った【なんJ語小説】
ワイ、今日もマッチングアプリを眺めとるんや。毎日スワイプしまくっとるのに、全然マッチせえへんのやで。「はぁ...もうアカンわ。ワイみたいなブサイクには彼女なんて無理なんや...」そう思いながらも、ワイは諦めずにスワイプし続けるんや。そしたら突然、画面がバグった ...
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マッチングアプリ「比較しないで。私だけを見て」【なんJ語小説】
ワイ、スマホ見つめて指スワイプ。右左右左。人生ゲーム。でも、ゲームオーバーの気配。「はぁ...もうアカンわ。ワイみたいなんには彼女とか...」画面の中の女の子たち。みんな可愛い。みんな綺麗。みんな素敵。でも、みんな遠い。ワイの指、また動く。右左右左。まるで呪い ...
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マッチングアプリ「疲れた」【なんJ語小説】
ワイ、また指動かす。右。左。右。左。無限ループ。「はぁ...もうアカンわ。ワイ、疲れたんや...」画面の中の顔。みんな同じに見える。みんな違うのに。パラドックス。ワイのスマホ、光る。震える。意思持っとるみたい。『新しいマッチングがあります!』「ファッ!?まーた ...
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30代の売れない本。マッチングアプリで読者を探す【なんJ語小説】
ワイは本や。30代のベストセラーになりそこねた哀れな本や。「はぁ...もうアカンわ。ワイみたいな本、誰も読んでくれへんのや...」書店の棚の隅っこ。ホコリまみれ。背表紙すら見えへん。隣の新刊さん、またも売れていく。「クソッ...なんでワイじゃアカンのや...」その時 ...
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マッチングアプリでブロックされたワイ、投げ技に移行【なんJ語小説】
ワイ、またしてもマッチングアプリでブロックされる。「ファッ!?なんでや...」画面に映る「ブロックされました」の文字。それはまるで電子の蹴り技。ワイの心、マット際。「もうアカン...ワイの恋愛、終わりや...」そんな時、不思議な声が聞こえてきたんや。『お前、柔道や ...
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マッチングアプリでブサイクを集めて一つにしたらより巨大なブサイクになってしまった【なんJ語小説】
ワイ、天才科学者(自称)。でも、顔はブサイク。「はぁ...もうアカンわ。ワイみたいなブサイクには彼女なんて...」そう呟きながら、マッチングアプリをスワイプ。右。左。右。左。全部左や。「くそっ...なんでワイだけが...」そんな時、閃いたんや。「せや!ブサイクを集め ...
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とうもろこしが宇宙から来た食べ物と言われる理由
とうもろこしの起源と神秘とうもろこしは、人類の歴史において非常に重要な役割を果たしてきた穀物です。その起源は古く、約9,000年前にメキシコ南部で栽培が始まったとされています。しかし、その誕生には多くの謎が残されており、それゆえに「宇宙から来た」という説が生ま ...
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自重だけで鍛えた結果、宇宙の法則が乱れた【軽快小説】
高校2年生の佐藤ケンイチは、どこにでもいる平凡な少年だった。勉強は苦手、運動も得意ではない。唯一の取り柄は、どんなに辛いことがあっても諦めない粘り強さだった。ある日、ケンイチはネット上で「究極の自重トレーニング」という怪しげな記事を見つける。「100日間、毎 ...
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アスペととうもろこし星人の会話【軽快小説】
高校2年生の佐藤アスペル(通称アスペ)は、自閉スペクトラム症と診断されている少年だった。彼の世界は、他人には理解し難い独特の論理で成り立っていた。数学と宇宙物理学が大好きで、休み時間はいつも一人で天文図鑑を眺めていた。ある夏の夜、アスペは自室のベランダで星 ...
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お金持ちになったらモテる。なんならお金だけで人間はいらない【軽快小説】
25歳の佐藤ユウキは、平凡なサラリーマンだった。学生時代から恋愛経験ゼロ、容姿は冴えない。しかし、彼には秘密があった。10年間、毎日欠かさず宝くじを買い続けていたのだ。「いつか必ず当たる。そうすれば、人生が変わる」それは、ユウキの唯一の希望だった。ある日、奇 ...
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弱者男性の結婚相手は地球人ではなくとうもろこし星人がいい【軽快小説】
28歳の鈴木ヒカルは、世間でいう「弱者男性」の典型だった。身長165cm、やせ型、顔は平凡。大手企業の総務部でこつこつと働いているが、昇進の見込みは薄い。恋愛経験はゼロ。ある日、会社の同僚から合コンに誘われた。「鈴木くん、そろそろ彼女作らないとやばいよ。今度の日 ...
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大腸「やるなら軍師」
平凡なサラリーマン、田中太郎(28歳)の体内で、前代未聞の出来事が起きていた。ある月曜日の朝、いつものようにコンビニの菓子パンと缶コーヒーで朝食を済ませた太郎の腹部に、激しい痛みが走った。「うっ...何だこれ...」その瞬間、太郎の意識は体内へと吸い込まれていっ ...
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ワイの黒猫かわいい。せや、昭和のヤンキーの髪型にしたろ【なんJ語小説】
ワイこと山田タロウ(28)は、平凡なニート生活を送る青年や。毎日、パッパの稼ぎで買ったカップ麺をすすりながら、ゲームと2ちゃんねる巡回が日課やった。ある日のこと、ワイの部屋の窓からひょっこり黒猫が入ってきよった。「おっ、ネッコやんけ!かわいいやんけ!」ワイは ...
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