『黒髪の殻』をリリースしてからすぐに二版に更新したのは読者からいくつか指摘があったから。変更したところもあるし、変更しなかったところもある。ついでに読んで変えたところもある。全ての指摘について下記の形で返答したわけではないけれど、面白いと思ったのでここに ...
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2016/06
『黒髪の殻』二版に改訂しました
先日出版した『黒髪の殻』を二版に改訂しました。コンテンツと端末の管理から最新版に更新することができます。 最新版に更新すると旧版は読めなくなります。初版から2版への変更点は以下のとおりです。○目次の消去○巻末にツイッターアカウントと当ブログへのハイパーリン ...
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日記no.10『やめろと言われてやめられる?』
セルパブGANG!!(←!つけるのが正式?)で色々あって、先週から書いていた短編を書く気が失くなった。でも、書ききらないと次に進めないので、一応書き進めて最後まで書いた。むりやり終わらせた感はある。すっごい嫌な気分になって、もう何にもする気が起きなかったけれ ...
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『黒髪の殻』リリース開始
黒髪の殻 (牛舎中編文庫) [Kindle版] 高校を中退した正人は叔父のすすめで大工に弟子入りする。 修行はつらいものだったが、いつかは親方を殺すという執念でもって正人は三年の修業をくぐり抜けた。 修行を終え県内の工務店に職人として雇われた正人だが、半分無実の罪で ...
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ビビっている方が強い
だいぶ前にプレッシャーがあるとパフォーマンスが落ちるということを書いた。別の本を読んでいると、これまた似たような事が書いてあって、やっぱりビビリとビビらない奴では、ビビらないほうがパフォーマンスが良いと書いてあった。それじゃあどうしてビビリは淘汰されて ...
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日記No.9『<進捗状況>一人で歌うには大きすぎて』『小説と作家の人間性は切り離せない?』
○進捗状況一人で歌うには大きすぎて(仮題) 4500字くらい 7/7に出る予定の『もの書く人々』で王木さんとリレー小説をしてくれませんかと提案されたが、王キさんとは成立できそうにないのでやんわりと辞退した。それでも対談後にきらりとひらめくものがあったので先週 ...
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ひとりで歌うには大きすぎて
read only type yukina ...
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夏目漱石の『吾輩は猫である』を読みながらブログを書く
吾輩は猫である [Kindle版]夏目 漱石2012-09-27吾輩は猫である。名前はまだ無い。有名な冒頭の文章。吾輩には名前がないが実は最後まで無い。名無しの猫のまま物語を終える。夏目漱石も猫を飼っていたが名前はなかったそうだ。随筆で吾輩のモデルになった猫について書いてあ ...
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日記no.8『やる気スイッチより眠りスイッチがほしい』『パリって変な場所』
数カ月前から夜11時には眠るようにしようとしているのだけれど、結局なし崩し的に日をまたいで起きている。というか、実はこのブログも今11時を越えて書いている。ダメだ。そもそも眠れないのが悪い。眠ろうという気はある。実際に眠い時もある。でも眠れない。もう何年 ...
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日記No.7『王木さんはいいやつ』『隙間社さんおめでとう!!』『もうずっと書いていないけど』
徳島県の某所にあおぞら本棚という物があったりなかったりする。青空文庫ではなく、あおぞら本棚である。あったりなかったりするというのはあおぞらの下にしかないから。雨の日はついぞ見かけたことがない。晴れの日でもないことがある。とっても気まぐれだ。猫が近くに座っ ...
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