いきなりこのページに来た人は「うしちゃんってなんぞや」となるでしょうが、うしちゃんとは私が作ったちょっと変わった掲示板のことです。

どこが変わっているのか。そこは重要ではありません。
問題はなぜやめるのか。
それは運営の仕事が毎日神経を使うからに他なりません。
個人が作った、それもいまさらな掲示板サービスで人がたくさん来るわけでもない。なので、やることは初期に保守やバグの修正ぐらいで、ここ一か月はほぼ何もしていなかったわけですが、それとは別に意識のバックグラウンドで問題が起きた時に対処する準備が必要だったのが大変でした。
実際になにかがあったわけではありません。ただ、認知資源が常時消費されている状態が続き、もしやるなら専業にするか、やめるかを考える必要があって、それならやめようという決断に至りました。
うしちゃんは「ひろゆきなんてすごくない。2ちゃんねるなんて誰でも作れる」っていう言葉の検証で始まったこの企画。うしちゃんを作るのが楽だったか、と言われたらそれなりに苦労はしましたが、いまの時代はAIがあるので、思っていたほど大変ではなかったというのが正直なところ。たぶん誰にでも作れるはずです。
ただし、公共の場を持ち続けるというのは大変で、誰にでもできるものではないと思いました。
ひろゆき、すげぇよ……!
一時期は村上龍がメルマガでweb1.0なら、私は掲示板でWeb2.0だ! なんて内心思っていた時期もありますが、最近はブログの更新さえほとんどなくてweb2.0どころか1.0さえ止まっているようなもの。村上龍もまた怪物。でも、メルマガやめたらもっと小説書けたんじゃないの? とか思わないでもない。小説という媒体の在り方に見切りをつけたってことなのかもしれないけど。
半年に満たないあいだでしたが、うしちゃんを見てくれた人、書き込んでくれた人、みんなありがとう。
別に機会に、また形を変えて出会えればいいと思っています。
ありがとうございました!
(おわり)































